JNAネイル技能検定試験

JNAネイリスト技能検定試験について

ネイリストの技能検定は幾つかありますが、最も認知度が高く、
信頼されているのはJNAネイリスト技能検定試験です。

JNAネイリスト技能検定試験は、
日本ネイリスト協会(JNA)が主催して行っていました。

しかし、2008年からは一般財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が
発足して主催するようになりましたので、
現在ではJNEネイリスト技能検定試験と呼ばれています。

JNECネイリスト技能検定試験

JNAネイリスト技能検定の後継であるJNECネイリスト技能検定試験は、
1級~3級の3つの級を取得できます。

3級は、15歳以上で中学校を卒業していれば受験でき、
ネイリストの基本的な技能や知識が出題されます。

3級に合格すると、2級の受験資格を得ることができますが、
2級に合格するとプロのネイリストとして通用するスキルがあると認定され、
1級を受験する資格を得ることができます。

そして、1級はプロのネイリストとしてトップレベルのスキルがある人に認定される級で、
合格すると、海外でも十分に活躍できるほどの技術があると見なされます。

ネイリストとして仕事をするのに、
どうしても資格が必要というわけではありませんが、
2級や1級を取得しておくと、
それだけのスキルを持っていることが証明されますので、
顧客にも信頼されますし、色々なところで活躍するのにも役に立ちます。

そのため、今ではJNECネイリスト技能検定試験の2級や1級に合格することが、
ネイリストを目指す人たちの目標となっています。

JNECネイリスト技能検定試験の試験内容

JNECネイリスト技能検定試験の試験内容は、
実技試験と筆記試験が行われます。

実技試験は3級で60分間、2級が90分間、
1級が150分間行われ、3級はネイルケアとカラーリングのみですが、
2級になるとチップ&ラップとネイルアートが試験科目に追加されます。

さらに、1級の実技試験にはスカルプチュアやチップオーバーレイのネイルエクステンション、
ミックスメディアアートによるネイルアートが加わります。

細かい検定要項が決められていますので、
その要項に従ってネイルアートを作成する必要があります。

一方、筆記試験は皮膚科学の爪の構造や、
病気、トラブル、衛生、消毒、ネイルケアの手順などについて出題され、
3級は30分間、2級は35分間、1級は45分間で解答しなければなりません。

JNECネイリスト技能検定試験に合格するには

現在のネイリストたちの目標となっているJNECネイリスト技能検定試験ですが、
合格するには確かな技術と知識を身に付ける必要があります。

そのためには、ネイルスクールや通信教育できちんと学ぶことが大切です。
なるべく、実績の高いスクールや通信教育を選ぶようにしましょう。

独学でネイリストを目指す人もいますが、
ネイリストの技術は日々進歩していますので、
きちんとスクールや通信教育を利用することをおすすめします。

通信教育なら費用も抑えられますので、
利用しやすいのではないでしょうか。