JNECネイリスト検定1級に合格するには?

ネイルのトップレベル技術が必要なJNECネイリスト検定

ネイリストとして活躍するためにはやはり資格などレベルに応じて取得し、ネイル、爪、また皮膚などに対する知識や技術を得る事が求められます。
ネイリストの資格試験でもトップネイリストとしての総合的技術、知識を求められるのがJNECネイリスト検定1級です。

このJNECネイリスト検定の1級ではネイルに関する質の高い知識、高度な技術を持っていることを証明するもので、JNECネイリスト検定2級合格者以外試験を受けることはできません。
試験は実技試験と筆記試験があります。

JNECネイリスト検定1級の試験は厳しい

1級という最高レベルの検定になりますので、当然試験も厳しいものとなります。
実技試験は150分間、休憩なしで行うものでテーブルセッティングや消毒管理、モデルさんの爪を確認するなど事前審査から始まり、その後、150分の実技試験です。

筆記試験はその後、40分間に分かれて行われますが、実技試験においては150分間の間、2級試験の時のように前半と後半に分かれるという事もないので、かなり厳しく神経をすり減らす試験!といえます。

実技試験はネイルエクステンション、ミックスメディアアート、この中でスカルプチュアネイルを5本に、2本にチップ&オーバーレイを施し、1本に3Dアートを施すというものです。
質の高い技術がないと時間内で美しく作るという事が難しい試験といわれています。

JNECネイリスト検定1級の筆記試験

ネイルを施すという事は爪について深い知識を持っていることも必要ですし、化粧品学など利用する商品の成分などについても理解が必要となります。
長い文章の中に穴があり、そこを埋めていくという問題が多いので、1級の試験に関しては、ネイルについての正確な知識を得ておくことが重要です。

筆記試験に関してはうろ覚えではなく、実践的に利用できる深い知識が求められていると考えられます。
そのため、ただテキストや参考書などを記憶するのではなく、日常業務の中で知識を利用した実践ができるかどうかという事を意識していくことが大切でしょう。

実技は流れとポイントを意識して

実技は時間がかなり長いとはいえ、やる事が山積みであり、また美しく質の高いネイル技術が求められるので、後から修正の利かないチップ&オーバーレイから初めて、その長さを基本として残り5本を仕上げていくという流れで行う事がポイントです。
フォームについては最初にまとめて装着し、その後アプリケーションを行う事でまとまりのあるネイルに仕上がります。

手指の消毒やサンディング、フォームの装着といった実技について時間配分をあらかじめ設定して練習すると試験に活かせます。
例えばアートには20分、最終的に見直しするため10分といった具合です。

ただネイルは当日の会場環境、湿度や気温によっても硬化するスピードなどに違いが出てきますので、どういう状況でも対応できるように、試験当日を意識した練習を何度も行っておくことでしっかりと試験に臨めるでしょう。